ヨドバシを見てたら、かつて手ごろなデジタル専用(=APS-C)の大口径標準ズームとして人気だった、タムロンのA16(17-50mmF2.8)がまだ新品で売られていた。
元々安かったが、いまやAPSの2.8通しズームなどわざわざ買う人もいないからか、1万9千円というお値段。手持ちのポイントもあったので、買ってみた。
かつて何度も買おうかどうか迷ったレンズ。ついに入手したが、開放で少し試して見ると僕には十二分の写りで、これなら1インチのRX100M6とは運用の差別化ができそう。
しかし、ニコンのDXレフ機はついにD5600や3500が生産終了で、しかも後継機の発表もないという淋しい状況。
ニコン1に続いて、ボディ本体の確保を心配しなければならなくなってしまった。
ミラーレスのZ50もいいのだろうけど、DXレンズが全然出ないしね……。そもそもニコンの経営がどうなるか、という状況なのだろうけど。
コロナが終息したら、これで色々撮りに行きます。桜の時期には間に合わないと思いますが。
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