そして冬の地へ
2015-12-07



禺画像]

というわけで、沖縄から帰ってきました。
正直なところ、南の島というのは泳げる夏に行くもんだとずっと思っていて、冬の沖縄ってどうなのよと少々疑問に思いつつ出かけたのですが、いや行って良かった。冬がダメな僕には、このパターンは実は大正解なのが分かりました。少しだけ暑いかなという状態は、もうとにかく快適でした。こういう機会でもないと、やってみなかったと思います。
来てよかったとしみじみ思ったのは、ホテルの庭に向いたロビーで本を読みながら、野宮版の「ぼくらが旅に出る理由」を聞いてた時でしたが、この真冬の晩に風を浴びながらくつろげるんだから、驚天動地なのでした。

上の写真はシーサーを真似る猫ですが、なんだか猫もみんなフレンドリーで、簡単に近づいて来ては頭を撫でさせてくれました。あの人たちも熱帯の生き物なんでしょう。
よしこれからは毎年このパターンだ、と言いたいところながら、いくら冬で安いとはいえ(試しに8月で検索したら、1人1室だと一泊5万円という仰天価格が出てきた)こんなぜいたくはそうそうできるもんじゃないので、ピーチ・エア使うとか、ホテルのグレードどこまで落とすかとか、また色々考えてみよう。

町並み含めて、しばらくは沖縄旅行関係の記事を続けます。

禺画像]

[猫]
[RX100]

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