今朝起きたら、栃木で特別警報というニュースがスマホに表示されていて、台風は過ぎたはずなのに、そんなひどいことになってるのかと驚いた。
特別警報の第一号はちょうど二年前、
2013年9月16日の京都だったわけだが、この時は家のすぐ近くまで冠水被害が出て、「数十年に一度」の恐ろしさを実感したのだった(写真)。被害を受けたプールがようやく半年前に復旧したところなので、まだ記憶も生々しい。しかしこの時の台風18号も、むしろ直撃を逃れたのにこういうことになった。
仕事を終えてネットを見ると、やはり北関東方面が大変なことになっている。被害が拡大しないように、また取り残された人たちが一刻も早く救助されるように祈るばかりだ。
気象の変動幅が大きくなっているから、恐らく今後も各地で特別警報が出るケースがあるだろう。気象庁が言う通り、これが発令されたら本気で命が危ないと思っておいた方が良いと思う。
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