量子力学
2008-11-10


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我ながらワンパターンではあるのだが、「難しいもの」を引き合いに出すときは、いつも「量子力学」なのである。ところが、某有名国立大学(「K都大学」、とでもしておこう)で本当に量子力学を専攻していたという人が同じ職場に来たことがあって、この人が「量子なんて、誰も見たことないし、あんなん適当ですわ」と実に適当なので、神秘性が薄れてしまったということがあった。どうもこの大学の出身者は、面白い人が多い。しかしそれでも、今でもやはり難しいものと言えば「量子力学」なのだ。

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