遭遇、クラシック・カー・フェスティバル(2)
2007-04-11


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さて、こちらは展示車のほうです。とは言っても、個人のオーナーさんがそれぞれ愛車を持ち寄って展示しているわけなので、普段は普通に公道を走っているはずです。皆さん、楽しそうです。

右は、言わずと知れたフランスの名車、ルノー・アルピーヌ。ラリーシーンで活躍したリア・エンジンのスポーツカーですが、恰好いいですね。ブルーもきれいだ。真ん中は、同じくフランスのシトロエン2CV。これは比較的良く知られている大衆車ですね。1940年代から1990年まで生産されたという、長命なモデルでした。ちなみに2CVとは「二馬力」の意味ですが、さすがにエンジンが2馬力ってことはありません。(それでも20馬力程度ですが)ちなみに左奥に小さく写ってるのはイギリスのMGだったと思います(続く)

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